Bettersizer S3 Plus によるレーザー回折と動的画像解析を組み合わせた粗大粒子評価
レーザー回折法は、幅広い粒子径範囲を迅速かつ高精度で測定できる代表的な手法として、多くの産業分野で利用されています。しかし、微量に含まれる粗大粒子(オーバーサイズ粒子)の正確な評価には限界がある場合があります。この課題に対し、レーザー回折法と動的画像解析法を組み合わせることで、より信頼性の高い粒子分布解析が可能となります。
Bettersizer S3 Plus は、これら二つの技術を一体化した独自のハイブリッド測定システムを搭載しており、粒子径および粒子形状のリアルタイムかつ定量的な解析を実現します。例えば、粗さの異なる2種類の石英粉末を用いた事例では、レーザー回折単独では捉えにくい粗大粒子...
レーザー回折法による炭酸カルシウム粉体の粒度分布測定
炭酸カルシウム粉体は、用途に応じて異なる粒度分布が求められるため、粒度管理は品質保証における重要な工程です。
本アプリケーションノートでは、3種類の炭酸カルシウム粉体について、レーザー回折法を用いて粒度分布を測定しました。得られ代表粒径(D10, D50, D90)および分布曲線を比較することで、粉砕プロセスの品質と安定性の評価に活用できることを示しています。
測定概要
使用装置:Bettersizer ST
業界:鉱業・鉱物
試料:炭酸カルシウム
測定項目:粒子径分布
測定技術:レーザー回折法
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動的光散乱法による粒子径測定-色濃いサンプルを希釈させる重要性
動的光散乱法による粒子径測定-色濃いサンプルを希釈させる重要性
色の濃いサンプルは、通常、強い光吸収を示し、動的光散乱(DLS)測定中の散乱光の強度低下や変動を引き起こすことが多いです。そのため、DLS測定で正確な粒子径を得るには、サンプルを適切に希釈することが重要です。
本アプリケーションノートでは、BeNano 180 Zeta Proを使用し、光吸収効果を持つ水溶液に分散した2種類のコロイド懸濁液の粒子径測定を行いました。BeNano 180 Zeta Proの精度と使いやすさにより、光吸収の影響を最小限に抑えた信頼性の高い測定結果を得ることができました。
製品: BeNanoシリーズ業...