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PowderPro A1

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PowderPro A1は、Wi-Fiによる端末制御、自動画像処理、3D回転振動技術によるタップ密度測定など、多くのハイエンドな技術を搭載しています。迅速、簡単、かつ正確に粉体の物理的性質を測定することができます。スマートなPowderPro A1は粉体材料の理解や研究に役立つ、必要不可欠な測定機です。 当社の粉体物性総合試験機PowderPro A1では、粉体の各種の力学特性を測定することによってCarrの流動性指数、噴流性指数という数値を得えます。

機能と利点

  • コンパクトな設計
  • 自動画像処理
  • データの管理がし易い
  • 密閉性が高い
  • 篩分け試験による粒子径分布測定が可能
  • 統計解析ソフト付属

ビデオ

What is angle of repose? Why and how do we measure it? Video play

Flowability Calculation of Powder Materials Using PowderPro A1 Video stop

Cohesion & Uniformity Measurement and Calculation of Powder Materials Using PowderPro A1 Video stop

Tapped Density and Compressibility Measurement of Powder Materials Using PowderPro A1 Video stop

Bulk Density Testing of Non-metallic Powder Materials with PowderPro A1 Video stop

Angle of Spatula Measurement of Powder Materials with PowderPro A1 Video stop

Angle of Repose, Angle of Fall & Angle of Difference Testing of Powder Materials with PowderPro A1 Video stop

PowderPro A1 Overview | Automatic Powder Characteristics Tester Video stop

概要

PowderPro A1 粉体物性総合試験機の特徴

 

1) 測定可能な項目(8+6)

測定項目:

    • 安息角
    • 崩壊角
    • スパチュラ角
    • かさ密度
    • タップ密度
    • 凝集度
    • 分散度
    • 篩分け試験による粒子径分布(ふるい径)

計算項目:

    • 差角
    • 圧縮度
    • 均一度
    • 空間率
    • 流動性指数
    • 噴流性指数

 

2) 高解像度CCDカメラを用いた自動角度測定

CCDカメラを用いた自動角度測定は、自動画像処理技術を用い、明るい環境下においても安定した角度測定を可能と しています。安息角、崩壊角、スパチュラ角などを高精度で再現性良く取得出来ます。

 

3) 高い操作性:

Android端末とPowderPro A1をWi-Fiで接続し、スマートフォン・タブレット・Windows PCの画面に表示される操作説明に沿って行うことで、初めての方でも簡単に測定を行えます。ファイル出力、PDF変換なども簡単に行え、データの管理もし易い仕様です。ソフトウェアは、ニーズが高い中国語、英語にも対応し、韓国語、日本語を含め、4カ国対応となっています。

 

4)  USP米国規格、JIS規格、米国材料規格に準拠した測定が可能:

  • 米国材料規格 ASTM D6393-14 
  • ISO 3953: 2011 対応JIS規格 JIS Z 2512:2012
  • アメリカ薬局方 USP32-NF27<616> 
  • 欧州薬局方 EP7.0 07/2010: 20934E

 

5) 計量データの転送:

付属の電子天びんから PowderPro A1 へ計量データを送ります。計量データは、ご使用の専用解析ソフトに記録され るため簡単に作業できます。

 

6) タッピングの安定性:

PowderPro A1のタップ密度測定の安定性を向上させるため、タッピング装置にも工夫を加えています。可変周波数と特許取得済みの回転振動技術の組み合わせにより、50~300回/分のタップ速度を調節可能で、3±0.2mm、または14±2mmの高さからタップ速度を与えることができる落下装置を用意致します。
特許取得済み回転振動技術:タッピング中に生じる塊の分離をできるだけ最小限にするために、タッピング中にメスシリンダー又は容器を回転させることができる装置になります。この機構により従来以上に精度高い計測結果を得ることを可能としています。

 

  • 安息角の測定


PowderPro A1 angle of repose measurement

 

  • かさ密度とタップ密度の測定

PowderPro A1 tapped density measurement  

PowderPro A1による測定項目の説明:

安息角:試料を注入法により自然落下させた状態で形成される粉体層の山の角度。運動中の粉体が運動を止める角度。
崩壊角:安息角を形成させた後、衝撃を3回与える事で崩壊させた粉体層の角度。
差角:差角=安息角-崩壊角であり、噴流性(フラッシング性)を推測する簡便な測定値。
かさ密度:定められた容量のカップへ試料を充填、秤量する事で導き出される測定値。粉体を自然落下させた状態の充填密度であり、粉体ハンドリング工程で最も基本的な数値。
タップ密度:試料をタッピングする事で脱気、細密充填させた状態のかさ密度。
圧縮度(Hausner比):かさ密度とタップ密度の比。圧縮度=(タップ密度‐かさ密度)/タップ密度*100%
スパチュラ角:スパチュラブレードに粉体を盛った後に、ブレードを引き上げ、1回衝撃を与えた後の粉体層の角度。静止状態の粉体を運動させるために必要な角度。
凝集度:標準篩を用いて、これを所定時間、一定の強さで振動させ篩上の残量から粉体の凝集の程度を測定する。
均一度:粒径の累積分布からD10とD60から計算される値。静電気が強い粉体、比較的粒径の揃った大きい粒子評価の際に、凝集度ではなくこの均一度を利用する。
分散度:粉塵発生のし易さを評価する。数字が大きいほど粉塵が舞い易い傾向となり、除塵対策が必要となる。
篩分け試験による粒子径分布:7種類のふるいをセットでき、篩分け後の篩に残った粉体質量を天秤から取り込み、D10、D50、D60、D90を算出。
空間率:粉粒体層内のかさ体積内の空間の割合を空間率と呼ぶ。
Carrの流動性指数:流動性を総合的かつ定量的に表現するための評価指数。粉体の安息角、圧縮度、スパチュラ角、均一度または凝集度の四種類の値を測定する。
噴流性指数:粉体の噴流性と排出口での噴流現象防止対策の評価に役立つ。粉体の流動性指数、崩壊角、差角、分散度の四種類の値を測定する。

厳選されたリソース

その他の資料

PowderPro A1

PowderPro A1は、安息角、凝集度、タップ密度など14種類の項目を1台で測定し、粉体の「流動性」と「噴流性」を定量的に評価できる粉体物性総合試験機です。詳しくはお問い合わせください。

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