農薬産業におけるレーザー粒度分布測定装置の応用
レーザーアナライザーは農薬製剤を最適化し、安定した性能を発揮するために粒度分布をモニターします。詳しくはアプリケーションノートをご覧ください。
共重合ラテックスサンプルの粒径およびゼータ電位の評価
本アプリケーションノートでは、BeNano 90 Zeta を使用し、2種類のスチレン-ブタジエン共重合体ラテックスの粒径とゼータ電位を測定しました。その結果、いずれのサンプルもサイズ分布が狭く(モノ分散系)、かつゼータ電位が高いことから、凝集しにくい安定した分散系であることが明らかになりました。
測定装置
BeNano シリーズナノ粒子サイズ・ゼータ電位測定装置
測定方式: ・動的光散乱法(DLS)による粒径測定 ・電気泳動光散乱法(ELS)によるゼータ電位測定
高感度検出に対応
微量サンプルでも高精度な測定が可能
測定対象
スチレン-ブタジエン系 共重合ラテックス(...
漢方生薬粉末におけるレーザー回折法による粒子径測定の研究
漢方生薬粉末の粒子径および粒子径分布は、製品の品質・溶出性・生体利用率に関わる重要な物性パラメータであり、製剤の安定性および安全性にも密接に関与します。ところが、天然由来の漢方原料は粒子形状が不規則かつ不均質であるため、測定手法によって得られる結果にバラツキが生じることが課題となっています。
本研究では、広い測定範囲・迅速な測定・高い再現性を有するレーザー回折法に着目し、同法の原理と特性に加え、漢方生薬粉末への応用可能性について検討しました。
測定対象生薬(粉末)
茯苓(Poria cocos)
黄耆(Astragalus membranaceus)
当帰(Angelica s...