温度および濃度変化による自己組織化界面活性剤ミセルの粒子径測定
本アプリケーションノートでは、非イオン性界面活性剤「Tween 20」およびイオン性界面活性剤「SDS」のミセル形成挙動に着目し、温度および濃度の違いが粒子径や相挙動に与える影響について、動的光散乱法(DLS)を用いて評価を行いました。
ミセルの粒子径変化は、界面活性剤の物理化学的特性や用途への適合性に深く関係しており、本測定は、配合設計や製剤条件の最適化において有益な知見を提供します。
使用機種: BeNanoシリーズ
適用分野: 化学(界面化学、材料開発 など)
サンプル: 界面活性剤ミセル(Tween 20、SDS)
測定対象: 粒子径
測定技術: 動的光散乱法(Dynamic Lig...
BAT-1自動滴定装置を使用して、異なるpHにおけるTiO2のゼータ電位を測定した。
本研究は、BAT-1自動滴定装置を用いて、異なるpHレベルにおける二酸化チタン(TiO2)のゼータ電位を測定したものである。ゼータ電位は化学組成と環境に依存し、pHによって変化する。酸化チタン粉末を水に分散させ、自動滴定装置にかけた...
オンライン装置によるセメントのリアルタイム粒子径分布測定
近年、セメント製造においては、生産性の向上と品質の安定化がこれまで以上に求められています。そのため、自動化された粒子径測定と制御が可能なオンライン粒子径分布測定装置の導入が、品質管理とコスト削減の両面において大きなメリットをもたらします。
BT-Online1は、粉砕工程における粒子径分布をリアルタイムでモニタリングし、測定データに基づく制御・最適化を自動で行うことが可能なレーザー回折式粒子径分布測定装置です。このシステムを導入することで、製品のバラつきを抑え、常に安定した高品質のセメントを供給することが可能になります。
導入メリット:
粒度分布の連続モニタリングにより、品質管理のリ...