漢方生薬粉末におけるレーザー回折法による粒子径測定の研究
漢方生薬粉末の粒子径および粒子径分布は、製品の品質・溶出性・生体利用率に関わる重要な物性パラメータであり、製剤の安定性および安全性にも密接に関与します。ところが、天然由来の漢方原料は粒子形状が不規則かつ不均質であるため、測定手法によって得られる結果にバラツキが生じることが課題となっています。
本研究では、広い測定範囲・迅速な測定・高い再現性を有するレーザー回折法に着目し、同法の原理と特性に加え、漢方生薬粉末への応用可能性について検討しました。
測定対象生薬(粉末)
茯苓(Poria cocos)
黄耆(Astragalus membranaceus)
当帰(Angelica s...
鉱物系顔料の粒子径と隠ぺい力の関係
顔料の性能を左右する重要な要素のひとつに「粒子径」があります。特に鉱物系顔料では、粒子径のばらつきが隠ぺい力(遮蔽性)や発色の濃淡に大きく影響します。これは、光散乱の強さが粒子サイズによって変化するためです。
Bettersizer 2600 は、レーザー回折法により粒子径分布を高精度かつ安定的に測定できる装置です。本アプリケーションノートでは、最適な粒子径管理により隠ぺい力とのバランスを取ることで、顔料や塗料の品質を均一に保つ方法をご紹介しています。
使用機器
Bettersizer 2600 レーザー回折式 粒子径分布測定装置
対象業界
塗料、インク、顔料、コーティング材
測定対象...
農薬産業におけるレーザー粒度分布測定装置の応用
レーザーアナライザーは農薬製剤を最適化し、安定した性能を発揮するために粒度分布をモニターします。詳しくはアプリケーションノートをご覧ください。