レーザー回折法による石膏粉末の粒子径分布測定
石膏は、建築材料や工業材料として広く使用されており、その凝結時間や圧縮強度、密度といった性能は、粒子径分布に大きく依存します。
本アプリケーションノートでは、品質管理に特化したレーザー回折式粒子径分布測定装置「Bettersizer ST」を用いて、2種類の石膏サンプルの粒子径分布を評価しました。
測定は迅速かつ正確に行われ、さらに粉砕済み試料を用いた繰り返し測定では高い再現性が得られました。この結果は、Bettersizer ST が品質管理用途において優れた信頼性と安定性を備えていることを示しています。
製品名: Bettersizer ST
対応業界: 鉱業・鉱物
測定対象: 石...
ガス置換法による硬質プラスチックフォームの気孔率測定
フォーム材料の選定に不可欠な「気孔率」の正確な把握へ
本資料では、硬質プラスチックフォームにおける開放気孔率(Open Cell Content)の測定に関する手法を解説しています。
使用した装置は、ASTM D6226 準拠の全自動ガスピクノメーター「BetterPyc 380」です。
本装置により、再現性の高い信頼性ある結果を迅速かつ効率的に取得でき、フォーム製品の物性評価および用途に応じた最適な材料選定に大きく貢献します。
測定対象と技術概要
製品名:BetterPyc 380
測定対象:硬質プラスチックフォーム(例:発泡ポリスチレン、発泡ポリウレタン など)
業界:樹脂...
製薬分野における乾式分散粒子径測定の有効性
従来、レーザー回折法による粒子径測定は、液体中に試料を分散させる「湿式測定」が一般的でした。
しかし、環境負荷低減や作業者の安全性確保の観点から、乾式測定への関心が高まっています。
本資料では、25年にわたる技術革新により、乾式測定がいかに進化し、凝集性の高い医薬品粉体でも安定した再現性ある測定が可能となったかをご紹介します。
使用機器
ベターサイザー2600
レーザー回折式粒子径分布測定装置(乾式・湿式両対応)
対象業界・試料
業界:製薬
試料例: ・微結晶セルロース(MCC) ・カルボキシメチルデンプンナトリウム(SSG) ・デキストリン ・セチリジン塩酸塩 ・チカグレロル ・オ...