リチウムイオン電池の負極における粒子径と粒子形状がエネルギー密度に与える影響の検討
リチウムイオン電池(LIB)の負極材料において、粒子径と粒子形状は、エネルギー貯蔵性能に大きく影響する重要なパラメーターです。製造プロセスの効率を高めるためには、これらの特性を最適な範囲で管理・制御することが求められます。グラファイトの粒子径はレーザー回折法で、粒子の円形度は動的画像解析法で測定することが推奨されています。これまで、粒子径と形状をそれぞれ別の装置で測定する必要がありましたが、Bettersizer S3 Plusは、1台で両方の測定技術を搭載しており、1回の測定で粒子径と形状のデータを同時に取得することが可能です。
製品
Bettersizer S3 Plus
産業...
BeNano 180 Zeta を用いたシリカ懸濁液のゼータ電位測定
シリカ懸濁液(高濃度試料および30倍希釈試料)のゼータ電位を、BeNano 180 Zeta を用いて高精度に測定しました。全4種のナノシリカサンプルにおいて、良好な再現性が確認され、異なるバッチ間や配合処方の安定性比較を定量的に行えることが実証されました。
製品情報
BeNano シリーズ(BeNano 180 Zeta)
測定技術:電気泳動光散乱法(ELS)
対応サンプル:高濃度懸濁液、希釈液
安定性評価、バッチ間比較に最適
測定対象
シリカ懸濁液(4種類)
測定パラメータ
ゼータ電位
応用分野
化学材料の分散安定性評価
ナノ材料の品質管理・...
BeNano アプリケーションノート集のご案内~医薬品からナノ材料まで、幅広い分野での活用事例をご紹介~
BeNanoの高性能ナノ粒子解析システムを活用した全26件のアプリケーションノートをまとめました。粒子径、ゼータ電位、分子量、レオロジー特性などの重要な材料特性の解析方法を詳しく解説しています。対象サンプルは医薬品、タンパク質、材料、研磨材、電池、顔料、高分子、食品など多岐にわたり、幅広い業界の研究開発や品質管理にお役立ていただけます。
本コレクションでは、動的光散乱(DLS)、電気泳動光散乱(ELS)、静的光散乱(SLS)といった基本技術に加え、後方散乱光検出法やマイクロレオロジー、位相解析光散乱(PALS)などの先進技術を活用した解析例もご紹介!
これらの技術は、製剤の最適化、相互...