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電池材料における粒子径・形状・粉体特性解析ソリューション

2020-01-09Industry Solution

リチウムイオン電池をはじめとする各種二次電池の性能は、正極・負極材料の粒子径、粒子形状、粉体特性によって大きく左右されます。本資料では、Bettersize社が提供する4種類の粒子特性評価装置を活用し、電池材料の開発・製造・品質管理における測定ソリューションをご紹介します。

 

Bettersizer 2600は乾式および湿式分散の両モードに対応し、ナノメートルから数千マイクロメートルまでの幅広い粒子径範囲をカバーします。Nanoptic 90は動的光散乱(DLS)によりナノ領域の粒子径評価を実現し、BeVision S1では画像解析による粒子形状(アスペクト比、円形度など)の把握が可能です。さらに、PowderPro A1はかさ密度、タップ密度、流動性といった粉体物性の測定に対応しており、粉体設計や製造工程管理に役立ちます。

 

使用製品:

  • Bettersizer 2600(レーザー回折・散乱式粒子径分布測定装置)

  • Nanoptic 90(動的光散乱式ナノ粒子径測定装置、現行モデル:BeNanoシリーズ

  • BeVision S1(画像解析式粒子径・粒子形状測定装置)

  • PowderPro A1(粉体物性測定装置)

 

対象業界:

電池・エネルギー分野

 

測定対象試料:

正極材料、負極材料

 

測定項目:

 

測定技術:

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