BSAの高分解能粒度分布測定におけるDLSフローモードの活用
BeNanoフローモードは、フロントエンド分離装置と組み合わせて検出器として使用され、サイズ測定の分解能を大幅に向上させることを目的としています。このアプリケーションノートでは、BSAを測定することで、BeNanoフローモードの検出能力を実証し、その可能性を効果的に示しています。
セラミック粉末におけるレーザー回折・散乱式粒子径分布測定装置の応用
現代のセラミック部品製造において、セラミック粉末の粒子径分布を正確に把握することは極めて重要です。Bettersizer 2600は、セラミック粉末の粒子径を高精度かつ高再現性で評価できる装置として有効であることが実証されています。
使用製品
Bettersizer 2600(レーザー回折・散乱式粒子径分布測定装置)
産業分野
セラミック
測定対象サンプル
セラミック粉末
測定項目
粒子径
測定技術
レーザー回折
はじめに
現代のセラミック部品製造プロセスは、大きく分けて以下の2段階で構成されます。
セラミック粉末を液体中に均一分散させ、適切な配合比でスラ...
鉄デキストラン注射剤の粒径評価と凝集体の検出
本アプリケーションノートでは、BeNano 90 を用いて、市販されている鉄デキストラン注射剤と開発段階の試作品を比較評価しました。測定の結果、両サンプルの粒径の違いを明確に判別できただけでなく、開発中の試作品における凝集体の存在も確認されました。注射製剤では、凝集体の形成が薬剤の安定性、有効性、さらには免疫反応に大きな影響を与えるため、十分な注意が必要です。
BeNano 90 は、凝集体や大粒子の検出において高い感度を有しており、注射製剤の開発や品質管理において信頼性の高い評価ツールとして非常に有用です。
使用装置
BeNano シリーズ ナノ粒子径・ゼータ電位分析装置
測定方式:...