モノクローナル抗体修飾ラテックス粒子の粒径および粒度分布評価
免疫診断分野において、高感度で特異性の高い検出系を構築するには、モノクローナル抗体修飾ラテックス粒子の粒径管理が重要です。本アプリケーションノートでは、BeNano 90を用いて、ポリスチレン製ラテックス粒子のサイズおよび分布を評価した事例をご紹介します。
BeNano 90は、高精度かつ再現性のある測定が可能であり、免疫診断用試薬の製造プロセス管理や品質評価における強力なソリューションとなります。
製品情報
BeNano シリーズ ナノ粒子サイズ・ゼータ電位測定装置
測定技術:動的光散乱法(Dynamic Light Scattering, DLS)
測定範囲:0.3 nm ~ ...
BeNano 180 Zeta を用いたシリカ懸濁液のゼータ電位測定
シリカ懸濁液(高濃度試料および30倍希釈試料)のゼータ電位を、BeNano 180 Zeta を用いて高精度に測定しました。全4種のナノシリカサンプルにおいて、良好な再現性が確認され、異なるバッチ間や配合処方の安定性比較を定量的に行えることが実証されました。
製品情報
BeNano シリーズ(BeNano 180 Zeta)
測定技術:電気泳動光散乱法(ELS)
対応サンプル:高濃度懸濁液、希釈液
安定性評価、バッチ間比較に最適
測定対象
シリカ懸濁液(4種類)
測定パラメータ
ゼータ電位
応用分野
化学材料の分散安定性評価
ナノ材料の品質管理・...
シリコンカーバイド研磨材の品質検査におけるレーザー粒度分布測定装置の活用
研磨材製品において、粒子の粒度分布は最も重要な品質指標のひとつです。本アプリケーションノートでは、レーザー回折式粒度分布測定装置「Bettersizer ST」を用いて、黒色シリコンカーバイド(炭化ケイ素)の4つの製造ロットに対し粒度分布を測定・比較しました。
ロットごとの粒度分布を比較することで、製造工程の安定性を評価することができます。また、得られた測定結果をISO規格と照らし合わせることで、製品が基準を満たしているかどうかを確認することが可能です。
このように、粒度分布の測定は製品品質のばらつきを抑え、安定した生産と信頼性の高い品質管理を実現する上で欠かせないプロセスです。
使用機種:...