セメント粉体の真密度を高精度で測定するためのガス置換法
本アプリケーションノートでは、ガス置換法(ヘリウム/窒素)を用いて、セメント粉体の密度を高精度かつ再現性良く測定する方法をご紹介します。測定には、全自動ガスピクノメーター「BetterPyc 380」を使用。ガスの種類や圧力条件の最適化を行い、多孔質材料であるセメントの真密度評価において信頼性の高い測定方法を確立しました。
製品
BetterPyc 380 全自動ガスピクノメーター
✔ ガス:ヘリウムまたは窒素に対応✔ 高精度:分解能 0.0001 g/cm³✔ 自動化による操作ミスの削減と効率化✔ 多孔質材料の密度評価に最適
測定対象
業界:建築資材/セメント/コンクリ...
レーザー回折式粒度分布測定による農薬品質の評価
農薬製品において、粒子径は残効性、生物活性、製剤の安定性に直接影響する重要な要素です。そのため、製品の品質管理(QC)の工程では、粒度分布の評価が不可欠となります。本アプリケーションノートでは、懸濁型農薬の粒子径分布をレーザー回折法で測定し、品質の評価を行った事例をご紹介します。
測定概要
使用機種:Bettersizer ST
対象業界:農薬
試料:懸濁剤タイプの農薬製剤(SC)
測定項目:粒度分布
測定原理:レーザー回折法
Bettersizer STは、微細粒子から粗大粒子までの粒度分布を迅速かつ正確に測定できる装置です。農薬の品質管理においては、粒度分布を把...
医薬品粉体におけるタップ密度測定の標準化手法
タップ密度は、粉体の圧縮度や流動性を評価する上で重要な物性のひとつです。医薬品の製剤設計においては、QbD(Quality by Design)やGMP(適正製造基準)の観点からも、再現性のある測定が求められています。本アプリケーションノートでは、USPおよびPh. Eur.に準拠した「BeDensi T Pro シリーズ」を用いて、ラクトース、マンニトール、微結晶セルロースの標準化されたタップ密度試験を実施しました。
使用装置: BeDensi T Pro シリーズ
対象試料: 医薬品用賦形剤(ラクトース、マンニトール、微結晶セルロース)
測定項目: タップ密度・粉体特性
測定技術: 粉体...