コーヒーフレッシュの「ゼータ電位」とは?〜BeNano 90 Zetaを使った測定事例〜
粉末状のコーヒーフレッシュ(クリーミングパウダー)がコーヒーにしっかり溶けて、なめらかな口当たりを生むには、目に見えない「粒子の表面電荷」が深く関係しています。その指標となるのが「ゼータ電位(Zeta Potential)」です。
ゼータ電位とは、液体中に分散している微粒子が持つ表面の電気的な性質を示す値で、粒子が安定して分散できるかどうかを知るうえでとても重要です。
この測定には、BeNano 90 Zetaが使われました。
粒子の動きを光でとらえて、ゼータ電位をすばやく・正確に測定することができます。
今回の測定では、pHの違いによってコーヒーフレッシュのゼータ電位がどう変わるのかを...
レーザー回折法による粉ミルクの粒子径測定
粉ミルクの製造および応用において、粒子径は最終的な口当たりや官能特性、品質に直接的な影響を与える重要な要素です。
レーザー回折式粒子径測定装置「Bettersizer 2600」は、粉ミルクメーカーおよび関連機器メーカーにとって、製造・包装・保管・使用過程における粒子径の変化を正確にモニタリングするための有効なツールです。
また、乳製品の配合設計と品質特性の関係性をより深く理解するうえでも、Bettersizer 2600 の活用は大きな助けとなります。
製品名:Bettersizer 2600
対応業界:食品・飲料
測定対象:粉ミルク
測定項目:粒子径
測定技術:レーザー回折法...
レーザー回折法によるラクトース粉末の粒子径分析手法の確立
ラクトース(乳糖)は、錠剤製造における最も代表的な賦形剤のひとつです。USP(米国薬局方)では、レーザー回折法による原材料の粒子径測定に関して、装置の構造や測定原理、乾式・湿式分散法の具体的な手順、測定時に影響を及ぼす要因などについて詳細に規定されています。
一方で、特定のラクトース粉末を測定する際に、どのような分散圧を選定すべきか、また乾式と湿式のいずれを適用するべきかといった具体的なガイダンスは明示されていません。
本アプリケーションノートでは、USPおよびISO 13320に準拠した測定条件のもと、ラクトース粉末の粒子径分布を高精度かつ再現性よく評価するための測定手法の確立を目的に、...